府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
「道の駅 びんご府中」におきましては、指定管理者でございます天満屋ストア名義で今回の課税事業者登録を行いますので、仕入れ税額控除を行う予定でございます。 そのため、天満屋ストアの課税売上高は5,000万円を超える見込みですので、そういった簡易課税制度の適用を「道の駅 びんご府中」が、もっと言いますと、指定管理者が受けることを適用することはできないと考えております。
「道の駅 びんご府中」におきましては、指定管理者でございます天満屋ストア名義で今回の課税事業者登録を行いますので、仕入れ税額控除を行う予定でございます。 そのため、天満屋ストアの課税売上高は5,000万円を超える見込みですので、そういった簡易課税制度の適用を「道の駅 びんご府中」が、もっと言いますと、指定管理者が受けることを適用することはできないと考えております。
また、施設のPR、知名度向上、大会の誘致、競技スポーツ全体のコーディネート、スポーツビジネスの展開などを行う新たな指定管理の運営主体の検討も行い、今年度中に整理したい」という趣旨の答弁がありました。 他にも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
○分科員(芝内則明君) では続いて、エのキャンプ場等指定管理者の選定についてで、次期指定管理者と現雇用スタッフとの処遇の課題はどのように今後対応されていくのか。今考えておられることで結構ですので御説明をお願いしたいと思います。 ○主査(加島広宣君) 浅野観光課長。 ○観光課長(浅野昌樹君) 指定管理に当たりまして、現雇用スタッフの処遇についてお答えいたします。
まず第1、指定管理事業者との協議体制であります。2020年12月議会、そこでその年の7月にも発生した死亡事故に関連させて、指定管理事業者と市の間で安全対策、管理体制などを定例で協議する体制が整えられているのかどうかをお尋ねいたしましたところ、公の施設における指定管理者の指定手続等に関する条例、あるいは施設ごとの市との協定書の中で定期的な報告ですとか必要に応じての協議と明記されている。
今後は、本市が取り組むスポーツのまちづくりの推進に寄与することが期待できる指定管理者の選定、連携協定先でありますスフィーダ備後府中FCやサンフレッチェ広島などとの連携により、ハード・ソフト両面での質を追求し、県内外からスポーツ合宿や大会を誘致するなど、地域経済の活性化につなげていきます。
次に、報告第7号、府中市まちづくり振興公社の事業の状況について、質疑に入り、委員から「指定管理体制の見直しの進捗状況について」質疑があり、担当課長から「3つのキャンプ場において、利用者の満足度を上げ、稼ぐ観光を目指し、現在公募に向けて基本構想の策定を行っている。
○委員(土井基司君) 多分これは次ちょっと質問するのですけれども、指定管理の見直しを市が進められている中で、多くを受託事業を行っている振興公社のありようというのがかかわってくる、これからどうしていくかというのがかかわってくるかと思いますので、指定管理体制の見直しの進捗状況についてもお聞かせください。 ○委員長(福田勉君) 浅野観光課長。
まずは、指定管理をお願いしている「道の駅 びんご府中」とこどもの国ポムポムですね。にぎわいづくりを担う場所の府中市としての広報戦略、ターゲット、内容、手段、手段ごとの予算がわかれば教えてください。 ○議長(加藤吉秀君) 豊田総務部長。 ○総務部長(豊田弘治君) まず、「道の駅 びんご府中」について申し上げます。
令和4年度からは、新たな指定管理期間の開始年となっておりますが、観光施設については、「稼ぐ」「誘客」が図れる体制への移行を検討するため、その期間を1年間、また、歴史資料館は観光にも貢献できる施設として整理していくため2年間、体育施設は新しい市民プール完成後は、健康づくりやスポーツを通じた誘客などを目指すため、また、新たな推進組織立ち上げの検討期間として3年間の期間となっております。
○都市デザイン課長(日野雄蔵君) トイレにつきましては、こどもの国ポムポムの指定管理者でございます、シダックス大新東ヒューマンサービスさんにお願いすることになります。 ○主査(加藤吉秀君) 加島分科員。 ○分科員(加島広宣君) そうしますと、今トイレを新たにシダックスさんは管理しなければいけないということで、話し合いとか調整ですとか、指定管理料を含めて、そういったお話は了承済みなんでしょうか。
府中家具工業協同組合が指定管理者となりまして、同組合の事務所を併設しております。 また、木工製品等の商品開発、木材の強度試験、インターネットを活用した商品PR等を行う場として、家具産業の振興を図ってまいったところでございます。 組合へ譲渡した後でございますけれども、引き続き、先ほど申し上げた利用方法、使用方法につきまして、組合が管理し、現行どおり活用されると聞いております。
お尋ねのところの市の業務でございますが、これまで社会福祉法人翁仁会さんに指定管理として情報提供や相談など、地域の高齢者の支援に当たっていただいている状況でございまして、市が指定管理者と連携をしながら、地域包括支援センターとして地域の高齢者の支援に連携をして当たっている状況でございます。
これも先ほど申し上げさせていただきましたように、いろんな定員との大きな乖離がございまして、理由としましては、例えて申しますとアウトソーシングとかそういったこと、図書館の指定管理とかもございましたし、給食センターの業務委託とか、そういったこともございまして職員の数は減っております、実際にですね。
一例として、県内広島市の場合、公益財団法人広島市スポーツ協会という団体が設立されておりまして、初心者向けの特定の競技に限らないさまざまなスポーツ種目を経験できるクラブ活動ですとか、反対により高いレベルを目指す人向けの選手育成事業など、個々の志向やレベルに応じた活動を展開しておりますし、子供から高齢化まで多世代で行う健康体力づくり教室の実施であるとか、またこの協会がスポーツ活動の拠点となります施設を指定管理者
○15番議員(加島広宣君) そうしましたら、現在、「道の駅 びんご府中」の指定管理、天満屋さんですね、指定管理料の算出の根拠をお伺いさせていただきたいんですけれども。 ○議長(棗田澄子君) 若井経済観光部長。
その「道の駅 びんご府中」内のレストランについて、「道の駅 びんご府中」全体の指定管理者の指定時期に合わせ、昨年末から新たなテイストを感じさせる事業者を市が募集しておりましたところ、その出店者が市内で飲食店を経営されておられる皿海智敬さんに決まりました。
本市は来年度から利用料金制を導入するとともに,中央・東部・西部で三つに分かれていた駐輪場の指定管理を一本化し,指定管理者により料金体系の導入や設備改修に取り組んでいくとお聞きしております。 そこでお伺いいたします。本市の市営駐輪場について,今後,どのような利用者サービスの向上が図られるのでしょうか,お聞かせください。
指定管理者の選定に当たり,総合評価方式を採用しているが,競争性が失われている,公正な制度を覆すようなことがあってはならない,新たな取組等改革の必要性があれば,その都度,事業計画の募集をしてもいいのではないかについてです。
水道事業は市民のライフラインとして重要な事業であり,日本共産党市議団としては,フランスのヴェオリア社が主体である株式会社水みらい広島を指定管理者としている広島県が進める広域連携については,民営化につながりかねないものであり,統合による連携──企業団方式への参加は反対の立場で議論をしてきました。市は議会での議論を踏まえて,広域連携に参加せず,令和2年6月に,統合によらない連携を選択するに至りました。
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